
著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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「正直、普段はそこまで気にしていなかった。」
スキンケアも最低限。
マッサージやトレーニングなんて、続いたことはない。
それなのに――
ある日、写真や鏡でふと見た口元に、ほうれい線がはっきり写っていた。
今すぐ本気のケアを始めたいわけでは全くない。
ただ、今日だけ、少しでも目立たなくできたらいい。
写真を撮る予定がある日。人に会う日。
仕事やイベントで、少しだけ印象をよくしたい日。
そんな気持ちで「ほうれい線 簡単に消す方法」と検索した方のために、
この記事は書いています。
面倒なことはしません。特別な道具も技術もいりません。
今の生活のまま、できることだけをまとめました。
目次
ほうれい線を「簡単に消せる3つの方法」がある

結論から言うと、ほうれい線は“完全に消す”ことは難しくても、
簡単な方法で“今すぐ目立たなくさせる”ことは可能です。
そのうえ、特別な道具や技術は必要ありません。
今日からできるのは、次の3つの方法です。
①保湿
②メイク
③マッサージ
どれも家にあるもので・失敗しにくく・短時間でできます。
まずは「頑張らなくていい方法」から試してみてください。
ほうれい線が急に目立つのは「老化」ではない|主な2つの原因
「年齢のせいだから仕方ない」と思われがちなほうれい線ですが、
短期間で急に目立つ場合、原因はもっとシンプルなことが多いです。
①乾燥で目立つ
肌が乾燥すると、キメが乱れて表面がなめらかでなくなります。
すると、ほうれい線の溝そのものが深くなったわけではなくても、
肌表面の光の反射が低下し、影が濃く目立つことで、
ラインがはっきり見えてしまうのです。
つまり、「乾燥=ほうれい線が実際より目立つ状態」。
逆に言えば、うるおいとツヤが戻るだけで線は浅く見えます。
②むくみで目立つ
もう一つ多いのが、むくみです。
寝不足、塩分、長時間のマスク、スマホ姿勢などが重なると、
頬まわりがむくみ、皮膚が重くなります。
その結果、ほうれい線上部のボリュームが増加し、
ほうれい線の影が強調されてしまいます。
このタイプも「構造的に深くなった」わけではありません。
だからこそ、簡単なケアでも見え方は変えられるのです。
【簡単に消す方法①】保湿するだけでほうれい線が薄く見える

一番簡単で、一番効果を感じやすいのが「保湿」です。
やり方はとてもシンプル。
使うのは「いつもの化粧水とクリーム」だけ
新しいアイテムを買う必要はありません。
・いつもの化粧水
・いつもの乳液やクリーム
これだけでOKです。
ポイントは量・触り方、そして「温度」。
口元〜小鼻の横は、
「少し多いかな?」くらいでちょうどいいことが多いです。
ここで一つ意外なポイントがあります。
それは、冷たいまま塗らないこと。
化粧水やクリームを手のひらで2〜3秒温めてから肌に置くだけで、
水分が浸透しやすくなりキメが整い、
ほうれい線の“影”が目立ちくくなります。
塗り方は気にしない、とにかく擦らない
そして難しい塗り方は必要ありません。
・押さえる
・そっと置く
・手のひらで包む
この感覚だけ意識してください。
逆に、擦る・揉み込む・なじませようと何度も触るのはNGです。
それだけで乾燥が悪化し、ほうれい線が余計に目立つ原因になります。
たった30秒のケアでも、肌にツヤと温度が戻ると、
鏡で見たときの印象ははっきり変わります。
▶︎[ほうれい線に有効な基礎化粧品についてみる>]
▶︎[肌タイプ別の最適スキンケア方法をみる>]
▶︎[ほうれい線専用クリームの効果と限界をみる>]
【簡単に消す方法②】メイクは「やめる」だけで効果が出る

「隠そうとして逆に目立つ」
これは、ほうれい線メイクでとても多い失敗です。
ほうれい線に重ね塗りしない
ほうれい線が気になると、
ついファンデーションやコンシーラーを重ねたくなります。
でも実はこれ、逆効果。
・溝に溜まる
・動いたときに割れる・ヨレる
・色味が強調される
結果として、塗る前より目立つことも少なくありません。
薄く仕上げるだけで印象が変わる
今日できる一番簡単なメイク対策は、
「ほうれい線の上には足さない」これだけです。
すでに塗ってあるベースを、
指やスポンジで軽くなじませる程度で十分。
さらに意識してほしいのは、カバーより“ツヤ”。
ほうれい線そのものではなく、
頬の部分にツヤがあると、
光が分散して線の存在感が弱まります。
消そうとしなくていい。
視線をずらすだけで、顔全体の印象は垢抜けます。
▶︎[ほうれいを消すメイクテクニックをみる>]
▶︎[ほうれい線にファンデーションが溜まる原因と対策法をみる>]
【簡単に消す方法③】触るだけでOKの超ラクマッサージ

マッサージと聞くと、
「やり方が難しそう」と感じる方も多いと思います。
でも、ここではマッサージというより“触り方の工夫”です。
強く押さない・揉まない・擦らない
目的は、リフトアップでも筋トレでもありません。
口元の筋緊張とむくみを軽くすることです。
ここでおすすめなのが、「流す」代わりに軽いツボ押し。
小鼻の横、ほうれい線の始まり付近に指の腹を当てて、
・力を入れず
・動かさず
・2〜3秒そっと押す
これだけ。
滑らせないので摩擦が起きず、肌への負担も最小限です。
お風呂上がりについでに触るだけ
おすすめのタイミングは、お風呂上がり。
肌が温まっていて、考えずにできるからです。
1分もやらなくて大丈夫。
「軽く何度かタップした」くらいで十分。
やりすぎないことが、
結果的に一番簡単で、失敗しにくい方法です。
▶︎[美肌のための正しいマッサージ方法をみる>]
▶︎[ほうれい線を消すマッサージテクニックをみる>]
▶︎[ほうれい線に効くツボ押しの方法をみる>]
簡単ケアでも戻りやすい人の特徴
ここまでの方法で、
多くの方は「今日の見え方」に変化を感じます。
ただし、戻りやすいケースもあります。
溝が深いタイプは限界がある
・もともとほうれい線の溝が深い
・頬のたるみや骨格の影響が強い
こうした場合、
セルフケアでできるのは一時的な印象改善までです。
「すぐ戻る」「あまり変わらない」と感じるのは、
やり方が悪いからではありません。
もっと簡単に消したいなら美容医療も選択肢に
「毎回ケアするのが面倒」
「もっとはっきり改善したい」
そう感じたときは、美容医療という選択肢もあります。
ヒアルロン酸やグロースファクターなどの注入治療は、
セルフケアよりも“簡単に結果が出る”方法でもあります。
ただし、適応やリスクもあるため、
必ず医師と相談した上で選ぶことが大切です。
▶︎[ほうれい線のヒアルロン酸注入の詳細をみる>]
▶︎[グロースファクター治療の詳細をみる>]
まとめ|ほうれい線を消すには「簡単な方法でいい」

ほうれい線対策は、
頑張れば頑張るほど良いわけではありません。
・乾燥を防ぐ
・塗りすぎない
・むくみを引かせる
この3つの方法を意識するだけで、
今日のほうれい線は十分に変えられます。
まずは、一番簡単なことから。
それが「簡単に消す方法」を探している方にとって、
最も現実的で続けやすい答えです。
当院はほうれい線治療を専門に行っており、
メールでの無料カウンセリングも実施しております。
お寄せいただいたご相談メールには、
本記事を執筆している院長の私がすべて丁寧にご返信いたします。
ほうれい線でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。



