

著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療をおこなった40代後半女性の症例をご紹介します。
施術前
30代の頃からずっとほうれい線が気になっていたそうですが、対策法もわからず放置していたとおっしゃる方です。
コロナが明けてマスクを外すようになると余計に気になりだし、最近になって美容医療に興味を持たれ、治療に踏み切ったそうです。
当初、糸リフトを検討し他院にカウンセリングに行かれたそうですが、切開によるフェイスリフトを勧められ躊躇し、もっと簡単な方法はないかと色々検索した結果、グロースファクター治療の存在を知り、当院にリンクしてくださいました。
実はリフトアップ施術だけでほうれい線は改善しない!その理由をみる>
診察上、ほうれい線の深さや長さ・形状に左右差が目立ち、左側(向かって右)のほうれい線は、頬の厚みによる影がやや強く、口角の横まで長く伸びています。
また、皮膚の表面には、長年の折れ癖が刻まれ、しわとして定着してしまっている状態が見受けられます。
このような「刻まれじわ」は、グロースファクターである程度の改善は期待できるものの、完全に消すことは難しい場合が多く、施術後も残る可能性があります。
施術直後
注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど気にならない程度のものです。
経過は随時アップしていきます。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>)
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。