
著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療を行った30代後半男性の症例をご紹介します。
施術前
ほうれい線い線の注入治療は初めての方。ここ最近、ふと鏡で顔を見たときに
「ほうれい線がなんとなく出てきたように感じる」ことが増え、治療を考えるようになったそうです。
過去に一度、糸リフトを受けた経験があり、施術直後は一時的に良い変化を感じたものの、
数ヶ月ほどで元の状態に戻ってしまったことから、
より効果が長く持続する治療法を探す中で、当院へご来院されました。
診察では、真顔の状態では構造的な溝や明らかな影はほとんど認められず、この段階で治療を行っても、
施術後の写真上でははっきりとした変化は得にくいことをお伝えしました。
そのため今回は、「現在の状態を大きく改善する」ことよりも、
将来ほうれい線が刻まれていくのを予防することを最大の目的として、
治療を受けていただくことをご説明した上で施術を行いました。
施術直後
注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。
▶︎[グロースファクターのダウンタイムの詳細をみる>]
グロースファクターの効果は施術後1〜6ヶ月かけてじわじわと現れます。
また半年後の仕上がりのお写真を掲載させていただきますので、しばらくお待ちください。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>)
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。







