著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療を行った30代前半女性の症例をご紹介します。
施術前
他の部位では美容医療のご経験があるものの、ほうれい線の治療は今回が初めての方です。
20代の頃からほうれい線を少し気にされていたそうですが、最近では鏡を見るときや写真に写ったとき、特に暗めの場所でほうれい線の特に左側（向かって右）が強調されて見えることが大きな悩みになっていたとのことです。
効果が長く続き、今後の予防にもつながる治療を探していく中で、当院のグロースファクターにたどり着き、今回ご来院くださいました。
診察上、ほうれい線の溝そのものはごく浅く、ご本人が気にされているのは光の加減で鼻の横に生じる骨格上の「影」が原因と考えられます。
▶︎［しわ？溝？影？ほうれい線のタイプ分類をみる＞］
このようなほうれい線の「でき始め」の段階では、グロースファクター施術後、真顔の状態での大きな変化は得にくいことが予想されます。
とはいえ、気になった時点で早めに予防的治療を受けておくことで、その後の進行を大幅に食い止めることが可能です。
施術直後
注射による点状の針跡がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。
▶︎［グロースファクター治療のダウンタイムの詳細をみる＞］
グロースファクターの効果は施術後1〜6ヶ月かけてじわじわと現れるため、今後も経過を随時アップしていきます。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円（税込・麻酔代込）
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など（リスクの詳細をみる＞）
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
