

著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療をおこなった40代前半男性の症例をご紹介します。
施術前
他の部位の美容施術はご経験があるそうですが、ほうれい線治療は初めての方です。
現状に特別なお悩みがあるというわけではないものの、数年前からなんとなくほうれい線の存在感が出てきたことに気づいていたようで、将来的な「老化の予防」につながるグロースファクターの存在を知り、当院での治療を決められました。
ほうれい線の「しわ」はほとんど目立ちませんが、特に右側(向かって左)は、真顔のときにうっすらと浅い溝のようなラインが出ているのがわかります。
通常このレベルでは「まだしばらくは大丈夫」と思われる方が多いですが、このくらいの状態から予防目的で治療を受けておくことで、10年後のほうれい線の状態に明らかな差が出てきます。
施術直後
注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。
経過は随時アップしていきます。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>)
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。