著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療をおこなった50代前半男性の症例をご紹介します。
施術前
ほうれい線治療は初めてでいらっしゃる方。
お仕事柄、人と顔を合わせる機会が多く、お知り合いに皮膚科のドクターがいらっしゃることもあり、「そろそろ何か治療を受けてみようか」と考えていらしたそうです。
そんな中、たまたま当院のグロースファクター治療の存在を知り、半信半疑でご来院くださいました。
ほうれい線の外側に「膨らみ」がみられます。
この膨らみは、頬のたるみがほうれい線に押し寄せてたまっているもので、施術後もそもまま残るため、改善をはかるにはフェイスリフトなどのたるみに対する治療が必要になります。
また、ほうれい線の溝の表面には「折れ癖」が強く刻まれています。
この折れ癖は、笑ったときの表情筋のくり返し動作によって、皮膚の表層の構造がすでに壊れてしまっていることが原因であり、完全に消すことは難しく、施術後も少し残る可能性が高いです。
施術直後
注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。
経過は随時アップしていきます。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円（税込・麻酔代込）
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など（リスクの詳細をみる＞）
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
