• 症例写真-グロースファクター

ほうれい線グロースファクター60代前半男性②埼玉県在住

説明


著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療をおこなった60代前半男性の症例をご紹介します。

施術前

昔からほうれい線は気になっていたそうですが、最近口元のしわがより目立ち、部下からもほうれい線治療を強く勧められ、ご来院されました。

左右のほうれい線とも深く沈み込んで口角横まで伸びており、マリオネットラインとつながっている様子もみられます。

マリオネットラインとは?原因や治療法をみる>

また、皮膚が比較的柔らかく、骨格や頬の脂肪の量・配置からも頬のたるみが非常に目立ちやすいタイプです。

ほうれい線自体は「しわ」や「溝」に加え、頬のたるみが覆い被さることで生じる「影」の影響が強いといえます。

しわ?影?溝?ほうれい線の種類・タイプ分類をみる>

このケースでは、グロースファクターによってある程度の改善は期待できますが、施術後も頬のたるみによる「影」が生じ、しわが残ったように見えることがあります。

その場合、グロースファクター治療後にたるみを引き締めたり引き上げるなど別の角度からアプローチすることで、さらに効果的にほうれい線の影を解消することができます。

施術直後

注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。

グロースファクターのダウンタイムの詳細をみる>

3ヶ月後

グロースファクター治療は通常、1〜6ヶ月かけて徐々に効果が得られます。

この方の場合、3ヶ月目で自然な変化が現れ始めています。

以下で比較してみましょう。

施術前と1ヶ月後の比較

無表情時

頬のたるみの重なりがあるため控えめな変化ではありますが、確実にほうれい線の溝は浅く目立ちにくくなっています。

笑ったとき

笑い方や撮影時の角度がうまく揃えられなかったため、改善の度合いを正確に評価するのが難しいですが、少なくとも笑ったときの表情や肌質に不自然さや違和感は見られません。

効果が最大化し完全に仕上がるには6ヶ月かかるため、今後も経過を随時アップしていきます。

施術名

ほうれい線のグロースファクター治療

施術内容

注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。

料金

両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)

リスク・副作用

腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>

当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。

ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。

お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。

ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

キャンペーンのお知らせ

2025年3月1日、ほうれい線治療を専門とする美容皮膚科「東京リンクルクリニック」がオープンいたしました。

長期保証付きでお得にほうれい線治療を受けていただける絶好の機会ですので、ぜひご検討ください。

 

 


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