

著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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最近、マスクを外す機会が増えてきて、ふと鏡を見たとき「あれ?こんなに口元が老けてたっけ?」と軽いショックを受けたことはありませんか?
「まだエステに行くほどじゃないけど、なんとなく気になる…。できれば自分でなんとかしたい!」
そんなあなたにぴったりなのが、“口の中から”アプローチするセルフケア。
実は、ほうれい線は外側からのケアだけでなく、内側、つまり口の中からでも予防や一時的な改善が期待できるんです。
この記事では、手軽にできる口腔ストレッチや舌のポジション調整などのセルフケア方法と、セルフケアでは叶えられないより確実なほうれい線の改善方法まで、わかりやすく解説していきます。
「なんとなく気になっていたほ口元の老け感」を撃退して、堂々とマスクを外せる笑顔を手に入れましょう!
目次
口の中からほうれい線にアプローチするセルフケア方法
「手軽にできるセルフケアで、ほうれい線の進行を少しでも防ぎたい」という方に、口の中からアプローチできる方法をご紹介します。
口腔ストレッチ・マッサージ
頬の内側から指を使ってほうれい線部分をマッサージしたり、舌を使って頬の内壁を押すようなストレッチをおこなうことで、筋肉を適度に刺激し、血流やリンパの流れを促進する効果があります。
これによりむくみや筋肉の過緊張が軽減し、ほうれい線の一時的な改善や予防効果を期待できます。
ただし、マッサージやストレッチもやりすぎると皮膚への摩擦や圧力が過剰にかかり、逆にしわや色素沈着の原因となる場合があるため、力加減と頻度は適切な範囲内でおこなうようにしましょう。
口輪筋・表情筋のトレーニング
口周囲の筋肉(口輪筋、上唇挙筋、頬筋など)は、表情作りや咀嚼、会話の際の動きに関与するだけでなく、顔の皮膚を内側から支える重要な役割を担っています。
これらの筋肉が衰えると皮膚のハリが保てなくなり、ほうれい線が目立ちやすくなります。
口輪筋のトレーニングとしては、たとえば口をすぼめて息を吐く「ほ」トレーニングや、口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と発音するエクササイズが有名です。
ただし、過剰なトレーニングにより皮膚の伸展が繰り返されることで、しわやたるみの悪化につながる恐れもあります。
特に、皮膚が薄く乾燥しやすい方は、肌に負担がかからないよう十分に保湿された状態で適度な頻度でおこないましょう。
正しい舌の位置(舌ポジション)の習慣化
舌が常に下に落ちている人は、無意識のうちに顔全体が下方向に引っ張られ、しわやたるみが進行しやすくなります。
舌の正しい位置は、上顎の前歯のすぐ後ろに舌先を当て、舌全体が上顎に吸い付くように保持する「Mewing(ミューイング)」と呼ばれるポジションです。
この舌の位置を保つことで、頬や口元の筋肉が内側から引き締まり、顔のたるみやほうれい線の予防に役立ちます。
口の中からのケアでは改善できないほうれい線の治療法
口の中からのセルフケアは、ほうれい線の一時的な改善や予防につながる可能性がありますが、その効果にはどうしても限界があります。
より明確で持続的な効果を得たい場合には、美容医療の中でも注射による注入治療が最も確実性が高く、仕上がりも自然で、結果的に高い満足度につながります。
グロースファクター治療
グロースファクターをほうれい線に注入することにより、真皮層の線維芽細胞が活性化しコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、皮膚にハリが出ることでほうれい線が根本的に改善する治療です。
1回の注射の施術により数年以上の改善効果が期待でき、老化の予防的な効果は10年以上に渡り持続します。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸は、ジェル状の製剤を皮膚内部に注入することで、しわやくぼみをふっくらと持ち上げ自然に目立たなくさせる治療です。
注入後すぐに効果が現れる即効性が最大のメリットですが、ヒアルロン酸は数ヶ月から2年ほどで分解・吸収されるため、定期的な施術が必要です。
まとめ
口の中からのセルフケアは、手軽に始められるほうれい線の予防法として有効ですが、すでに目立っているほうれい線を目立たなく改善するには限界があります。
より確実な効果を求める場合は、グロースファクターやヒアルロン酸などの注入治療を取り入れることで、自然な仕上がりと高い満足度が得られます。
当院はほうれい線治療を専門におこなっており、お客様一人ひとりのご状態やご希望に合わせた治療計画のご提案が可能です。
メールでの無料カウンセリングもおこなっていますので、当院のメールアドレス宛に「メールカウンセリング希望」と記入し、お気軽にご相談ください。
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