• 症例写真-グロースファクター

ほうれい線グロースファクター40代前半女性[24]東京都江東区在住

説明


著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療を行った40代前半女性の症例をご紹介します。

施術前

ここ数年ほうれい線のお悩みを抱えていたそうで、特に左側(向かって右)のほうれい線が気になるとのことでした。

治療法を検討される中で、最も一般的なヒアルロン酸注入については「繰り返しの施術が必要になること」や「不自然な仕上がりになるのでは」という不安から、積極的に受けてこられませんでした。

代わりに思い浮かんだのが糸リフトで、これまでに2回施術を受けられましたが、残念ながら大きな変化は感じられなかったとのこと。
また、ヒアルロン酸注入も一度はご経験されましたが、効果を実感できなかったため、より根本的に改善できる方法を探して当院のグロースファクター治療にたどり着かれました。

今回は、事前にほうれい線へのヒアルロン酸を溶解された上でご来院いただいています。

▶︎[糸リフトでほうれい線が改善しにくい理由をみる>]

▶︎[ヒアルロン酸溶解注射の詳細をみる>]

診察上、ほうれい線に構造上の溝はほとんど見られませんでしたが、骨格的に頬の厚みと鼻翼基部の陥凹が目立ち、これによって鼻の横に影ができやすく、ほうれい線の上半分が強調されやすい状態でした。

グロースファクターは液体製剤であるため、ジェル状のヒアルロン酸のように血管を塞栓・圧迫してしまうリスクがなく、血流障害を伴わずに安全にほうれい線のくぼみを改善できるのが特徴です。

ただし、ヒアルロン酸のように「くぼみを膨らませて物理的に持ち上げる治療」ではありません。
そのため、鼻翼基部を大幅に底上げして完全に平らにするほどの効果は期待できず、特に深いくぼみや頬の厚みによる影については、施術後も少し残ることが注意点です。

▶︎[鼻翼基部のヒアルロン酸注入のリスクをみる>]

▶︎[鼻の横のくぼみの安全な治療法をみる>]

さらに口角横のほうれい線の内側には、皮膚のたるみが原因でみられる軽度の「膨らみ」がもとより存在しており、この膨らみに関しては施術後も変化せずそのまま残ります。

施術直後

注射による点状の内出血が目立ちますが、腫れはほうれい線や鼻の横のくぼみが浅くなる程度もので、ほとんど目立ちません。

▶︎[グロースファクターのダウンタイムの詳細をみる>]

グロースファクターの効果は施術後1〜6ヶ月かけてじわじわと現れるため、今後も経過を随時アップしていきます。

施術名

ほうれい線のグロースファクター治療

施術内容

注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。

料金

両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)

リスク・副作用

腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>

当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。

ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。

お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。

ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

キャンペーンのお知らせ

2025年3月1日、ほうれい線治療を専門とする美容皮膚科「東京リンクルクリニック」がオープンいたしました。

長期保証付きでお得にほうれい線治療を受けていただける絶好の機会ですので、ぜひご検討ください。

 

 


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