• 症例写真-グロースファクター

ほうれい線のグロースファクター40代後半女性[34]徳島県在住

説明


著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
ドクター紹介はこちら

今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療を行った40代後半女性の症例をご紹介します。

施術前

美容医療は初めての方。これまでにエステサロンでの機械治療やマッサージの経験はありましたが、
美容施術は今回が初めてとのことでした。

数年前からほうれい線が気になっていたものの、
最近になって顔全体のたるみが強くなり、マリオネットラインも目立ち始めたことから、
まずはほうれい線を優先的に本格的に治療を検討されるようになりました。

▶︎[ほうれい線とマリオネットラインの違いをみる>

糸リフトやヒアルロン酸注入については、顔に異物を入れることへの不安があったため、
他の治療法を調べる中で、自己組織の再生を促すグロースファクター治療に興味を持ち、遠方より当院へご来院されました。

▶︎[ほうれい線を体の内側から改善する治療法をみる>

診察では、ほうれい線の構造的な溝自体はまだ浅い状態でしたが、
頬の脂肪の厚みが目立ち、その影響で影が強調されやすいタイプでした。

治療方針としては、
①まずはほうれい線の溝を浅くすることを目的に、グロースファクター治療を優先して行う
ただし、治療後も頬の厚みによる影はある程度残るため、もし今後も影が気になる場合には、

②後からリフトアップ治療や引き締め治療、脂肪吸引などの併用も選択肢となる
以上のことを事前にお伝えした上で、施術を行いました。

▶︎[たるみを伴うほうれい線の最適な治療法をみる>

施術直後

注射による点状の内出血と、麻酔クリームによる一時的な赤みが見られますが、腫れはほとんど目立ちません。

▶︎[グロースファクターのダウンタイムの詳細をみる>

グロースファクターの効果は施術後1〜6ヶ月かけてじわじわと現れます

また半年後の仕上がりのお写真を掲載させていただきますので、しばらくお待ちください。

施術名

ほうれい線のグロースファクター治療

施術内容

注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。

料金

両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)

リスク・副作用

腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>

当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。

ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。

お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。

ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。