

著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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今回は、当院でほうれい線のグロースファクター治療をおこなった40代前半女性の症例をご紹介します。
施術前
コロナが明けてマスクを外すようになった頃から、「口元の老け感」を薄々気にされていたそうですが、最近体重が増えたことをきっかけに一気に顔のたるみが気になるようになってきたとおっしゃる方。
電車の窓に映る顔をみてほうれい線がくっきり出ていることに気づき、ショックを受けたそうです。
今までエステサロンでのハイフを受けたことがあるそうですが、効果はほとんどなかったとのことでした。
太るとほうれい線が目立つ?その真相をみる>
電車の窓に映る自分が老けて見える理由をみる>
ハイフではほうれい線は改善できない理由をみる>
ほうれい線の「しわ」は目立ちませんが、真顔のときにうっすらと浅い「溝」のようなラインが出ているのがわかります。
ご本人も笑うとほうれい線に跡が残ることを気にされていました。
ほうれい線の「しわ」と「溝」の違いをみる>
笑ったあとに跡が残るほうれい線の重症度分類をみる>
この方ようなの軽度なほうれい線の場合でも、写真に写ったときに影が強調されたり、メイクがよれて線にたまったりすることに危機感を覚え、治療を検討し始める方が少なくありません。
ほうれい線は笑うたびに深くなり、放置すると徐々に深く刻まれていくため、このくらいの時期からしっかりとした予防医療を受けておくことは、将来の確実な自己投資につながります。
施術直後
注射による点状の内出血がみられますが、腫れはほとんど目立ちません。
経過は随時アップしていきます。
施術名
施術内容
注射により皮膚のコラーゲンの生成を促進し、ハリや弾力を向上させることで、ほうれい線を改善します。
料金
両側のほうれい線 180,000円(税込・麻酔代込)
リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・違和感・凹凸など(リスクの詳細をみる>)
当院は、ほうれい線治療専門のクリニックとして、患者さま一人ひとりに最適なご提案をおこなっております。
ご来院が難しい場合でも、メールでの無料カウンセリングを受け付けております。
お顔のお写真をお送りいただければ、より具体的なアドバイスや治療のご提案が可能です。
ほうれい線にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。