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プロファイロのほうれい線への効果|ヒアルロン酸との違い

説明


著者
ほうれい線治療専門
東京リンクルクリニック
院長 沖津茉莉子
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「プロファイロを受けると、ほうれい線も薄くなるのでしょうか。」

「普通のヒアルロン酸のように顔が膨らむのは嫌だけれど、肌を自然に若返らせながら、ほうれい線も目立たなくできるなら受けてみたい」と考えている方もいると思います。

プロファイロはヒアルロン酸を使用した注入治療ですが、一般的なヒアルロン酸フィラーとまったく同じ目的で使用する治療ではありません。

近年の研究では、プロファイロによって皮膚の水分量や弾力、密度、しわなどが改善する可能性が報告されています。

そのため、肌全体にハリやうるおいが出ることで、結果としてほうれい線まで少し目立ちにくく感じることはあり得ます。

一方で、ここで知っておいていただきたいのが、「肌全体が若々しく見えること」と「すでに形成されたほうれい線そのものを治療すること」は別だということです。

東京リンクルクリニックは、ほうれい線治療を専門とする美容皮膚科です。

ほうれい線治療では、「この製剤が人気だから」という理由だけで治療を選ぶのではなく、今目立っているほうれい線の何を改善したいのかを見極めることが大切です。

この記事では、プロファイロに期待できる効果と限界、一般的なヒアルロン酸との違い、ジャルプロとの違い、そしてプロファイロを受けてもほうれい線が残る場合の治療まで詳しく解説します。

この記事を読んでわかること

  • プロファイロでほうれい線が改善する可能性
  • プロファイロと一般的なヒアルロン酸との違い
  • プロファイロで期待できる効果と限界
  • プロファイロの回数・持続期間・デメリット
  • プロファイロとジャルプロの違い
  • プロファイロを受けてもほうれい線が残る場合の治療法

肌をきれいにする治療と、ほうれい線そのものを治療することは別です

当院では、ほうれい線の状態を診察し、今目立っている原因に合った治療をご提案しています。どの治療が合っているのか分からない方もご相談ください。

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プロファイロでほうれい線は改善する

プロファイロによって、ほうれい線が目立ちにくくなる可能性はあります。

ただし、一般的なヒアルロン酸フィラーのように、ほうれい線のくぼみや溝へ直接ボリュームを加えて浅くする治療とは考え方が異なります。

プロファイロについては、近年、皮膚の水分量、弾力、密度、しわ、たるみなどを評価した臨床研究が増えています。

2026年に発表された系統的レビューでは、プロファイロおよびプロファイロ・ボディを使用した9研究、合計278人が検討されました。

その結果、皮膚の水分量、弾力、密度、たるみ、しわなどについて改善または改善傾向が報告されています。

写真評価では、ほうれい線の深さが改善した症例も報告されています。

ただし、収載された研究は研究デザインや対象部位が異なり、このレビューの著者の一部は製造元であるIBSAの社員です。

そのため、「プロファイロを打てば深いほうれい線が治る」とまで解釈するのは適切ではありません。

現時点では、肌全体の状態が改善することでほうれい線の見え方まで良くなる可能性と、ほうれい線そのものを直接治療することを分けて考えるのがよいでしょう。

▶︎[ほうれい線ができる原因から詳しく見る>

参考文献:Sparavigna A, Cigni C, Tanzini L, et al. A Systematic Review of the Efficacy and Safety of Profhilo® and Profhilo® Body. Plast Aesthet Nurs. 2026;46(2):80-92. PubMed

プロファイロとはどんな治療?

プロファイロは、高分子量と低分子量のヒアルロン酸を組み合わせたHybrid Cooperative Complexes(HCC)と呼ばれる製剤を使用する注入治療です。

ヒアルロン酸を使用しているため、大きく分類すればヒアルロン酸製剤の一つです。

しかし、一般的なヒアルロン酸フィラーとは、製剤の性質や治療目的が異なります。

高分子量・低分子量ヒアルロン酸を組み合わせた製剤

プロファイロでは、高分子量と低分子量のヒアルロン酸を組み合わせたHCCが用いられています。

従来のヒアルロン酸フィラーのように形を作ることを主目的とするのではなく、組織内へ広がりやすい性質を利用し、皮膚の質感や弾力、ハリなどを改善する「バイオリモデリング」という考え方で使用されています。

基礎研究では、線維芽細胞や角化細胞などへの作用や、コラーゲン・エラスチン発現への影響も報告されています。

ただし、基礎研究で細胞レベルの変化が確認されたことと、実際の患者さんで深いほうれい線が改善することは同じではありません。

参考文献:Tintor G, Cohadzic T, Bukic J, et al. Hybrid Cooperative Complexes of Low- and High-Molecular-Weight Hyaluronic Acid in Aesthetic Medicine. Pharmaceuticals. 2025. PubMed

一般的なヒアルロン酸フィラーとは目的が違う

一般的なヒアルロン酸フィラーでは、製剤を一定の場所へ注入し、ボリュームを補うことでくぼみや輪郭を整えます。

たとえば、鼻横の骨格的なくぼみが強い方では、その部分のボリュームを補うことで、ほうれい線上部の影を直接的に改善できることがあります。

プロファイロは、このように特定のくぼみへ形を作って補正することを主目的とした製剤ではありません。

同じ「ヒアルロン酸」という名前でも、何を改善するために使用するのかが違うということです。

▶︎[ほうれい線に使う一般的なヒアルロン酸治療を見る>

プロファイロにはどんな効果が期待できる?

プロファイロの特徴を考えるうえでは、「ほうれい線だけ」を見るのではなく、顔全体の皮膚状態を見ることが重要です。

肌の水分量や質感への効果

プロファイロについては、皮膚の水分量や弾力、密度などを評価した研究があります。

2025年に報告されたアジア人女性30人を対象とした研究では、0週と4週にプロファイロを施術し、12週まで経過を観察しています。

この研究では、表層の皮膚水分量や経皮水分蒸散量(TEWL)などに改善が認められました。

一方、ほうれい線などのしわの重症度評価に用いられるWSRSは経時的には有意な変化を示したものの、各時点間の比較では有意差が認められていません。

つまり、肌の水分量などへの変化と、ほうれい線の深さへの変化は必ずしも同じように現れるわけではないことが分かります。

参考文献:Efficacy and Tolerability of Stable Hybrid Cooperative Complexes of High- and Low-Molecular Weight Hyaluronic Acid in Asian Patients: An Open-Label Study. PubMed

口周囲のしわを評価した比較試験もある

2026年には、45〜65歳の女性12人を対象に、顔の左右でプロファイロと生理食塩水を比較したランダム化・三重盲検のsplit-face試験も報告されています。

この研究では、口周囲の皮膚の厚み、毛穴、しわなどが評価されました。

プラセボを設定した比較試験が出てきたことは重要ですが、対象者は12人と非常に少なく、ほうれい線そのものを主対象とした大規模試験ではありません。

そのため、この研究だけから「プロファイロはほうれい線治療として確立されている」とまではいえません。

参考文献:Zanella G, de Souza Ataíde FT, de Lima Bonato TC, et al. Effects of Profhilo® Tissue Bioremodeling on Skin Texture and Perioral Wrinkles: A Randomized Controlled Triple-Blind Clinical Trial. Aesthetic Plast Surg. 2026. PubMed

肌が若々しく見えることと、ほうれい線の溝がなくなることは別

ここが、プロファイロを検討している方に一番知っておいていただきたいところです。

肌に水分が増え、ハリや弾力、質感が改善すると、顔全体が若々しく見えることがあります。

その結果として、「ほうれい線も少し気にならなくなった」と感じることは十分考えられます。

しかし、それは必ずしも、すでに形成されたほうれい線そのものがなくなったことを意味しません。

肌質を改善したいのか、ほうれい線そのものを浅くしたいのか。

この2つを分けて考えると、プロファイロの役割が分かりやすくなります。

プロファイロで改善しやすいもの・限界があるもの

ほうれい線は、皮膚表面だけの問題ではありません。

当院では、皮膚が繰り返し折れ曲がることで形成された「溝」と、鼻横の骨格的なくぼみや頬との高低差などによって生じる「影」を分けて考えています。

さらに、溝の表面には長年の表情筋の動きによって「折れ癖」が刻まれていることもあります。

肌のハリ・うるおい・質感

プロファイロの研究結果から考えると、肌の水分量やハリ、弾力、質感などを改善したい方では、選択肢の一つになり得ます。

特に「深い一本の線を埋めたい」というより、「顔全体の肌をもう少し若々しく見せたい」という目的の方が、治療の考え方としては合っています。

皮膚に形成されたほうれい線の「溝」

一方、真顔でも同じ位置にくっきりと線が残っている場合には、皮膚に「溝」が形成されている可能性があります。

プロファイロによってしわの評価が改善した研究はありますが、形成された深いほうれい線の溝を狙って直接浅くすることを主目的とした治療ではありません。

そのため、「肌はきれいになったけれど、ほうれい線はまだ残っている」ということは十分起こり得ます。

▶︎[ほうれい線の溝と表面に刻まれる折れ癖を詳しく見る>

鼻横の骨格的なくぼみなどによる「影」

鼻横の骨格的なくぼみが強い方では、その高低差によってほうれい線上部の影が濃く見えることがあります。

このような骨格的なくぼみを、プロファイロでピンポイントに補正することを主目的とはしていません。

骨格的なくぼみによる影を直接的に補いたい場合には、一般的なヒアルロン酸フィラーの方が適していることがあります。

▶︎[鼻横のくぼみがほうれい線を目立たせる理由を見る>
▶︎[ほうれい線の「影」について詳しく見る>

プロファイロとヒアルロン酸は何が違う?

「プロファイロもヒアルロン酸なら、普通のヒアルロン酸注射と何が違うの?」と思う方もいるでしょう。

どちらもヒアルロン酸を使用する注入治療ですが、治療目的が異なります。

比較 プロファイロ 一般的なヒアルロン酸フィラー
主な目的 肌質・ハリ・弾力などへのアプローチ ボリューム補充・形態補正
ほうれい線への考え方 周囲の皮膚状態を含めて改善を目指す くぼみや深い溝を直接的に浅くする
骨格的なくぼみ ピンポイントの補正を主目的としない 適応になることがある
変化の出方 肌全体の変化として評価 注入部位の変化が比較的分かりやすい
主な注意点 腫れ・赤み・内出血など 腫れ・内出血、血管閉塞など

ほうれい線治療として見ると、一般的なヒアルロン酸フィラーには、ほうれい線へ直接注入して改善度を評価した臨床研究が多数あります。

そのため、「ほうれい線そのものを直接浅くする」という目的では、一般的なヒアルロン酸フィラーの方が治療目的として分かりやすいといえます。

ただし、ヒアルロン酸には血管閉塞による皮膚壊死や視覚障害など、非常にまれではあるものの重大な合併症があります。

特に鼻横は血管走行上注意が必要な部位であり、当院でも適応を慎重に判断しています。

▶︎[ほうれい線のヒアルロン酸治療について詳しく見る>
▶︎[ヒアルロン酸の血管閉塞・失明などのリスクを見る>

プロファイロとジャルプロは何が違う?

プロファイロを検討している方が、比較対象として目にすることが多い治療の一つがジャルプロです。

どちらも「肌育」「肌質改善」といった文脈で紹介されることが多い注入治療ですが、同じ製剤ではありません。

プロファイロは高分子量・低分子量のヒアルロン酸によるHCCを用いるのに対し、ジャルプロにはヒアルロン酸にアミノ酸などを組み合わせた製剤があります。

そのため、「どちらが上か」というよりも、製剤の特徴や、何を改善したいのかを考えて選ぶことが重要です。

また、ジャルプロについても皮膚の水分量や弾力などを評価した研究が報告されています。

プロファイロとジャルプロの違いについては、ジャルプロのほうれい線への効果と合わせて別記事で詳しく解説します。

▶︎[ジャルプロのほうれい線への効果を詳しく見る>

プロファイロは何回受ける?効果はどのくらい続く?

プロファイロについては、複数回の施術を行った臨床研究が多くみられます。

たとえば、アジア人女性を対象とした研究では0週と4週の2回施術し、12週まで評価しています。

一方、研究によって施術方法や評価期間は異なります。

そのため、「○回受ければほうれい線が治る」「○か月必ず持続する」と一律に考えるべきではありません。

2026年の系統的レビューでは、皮膚の水分量、弾力、密度などの改善または改善傾向が報告されていますが、研究ごとに施術回数や評価期間が異なります。

また、プロファイロによる肌質の変化が持続していることと、ほうれい線そのものがその期間ずっと浅くなっていることも同じではありません。

「何回受けるか」を考える前に、そもそも自分が改善したいのは肌質なのか、ほうれい線の溝なのかを明確にすることが重要です。

プロファイロのデメリット・リスク

プロファイロも注入治療である以上、まったくリスクがないわけではありません。

報告されている主な有害事象には、注入部位の腫れ、赤み、内出血、軽い痛みや違和感、局所的な膨らみなどがあります。

2026年の系統的レビューでは、報告された有害事象の多くは軽度で、通常72時間以内に改善したとされています。

また、2018年から2023年までの世界的な市販後安全性データを解析した報告では、顔用HCC-HA製剤について推計約109万人の使用に対し371件の有害事象が記録されています。

ただし、市販後自発報告では軽い症状がすべて報告されるとは限らないため、この数字だけで実際の有害事象発生率を断定することはできません。

「普通のフィラーではないから安全」と単純に考えるのではなく、プロファイロも顔へ針を刺して製剤を注入する医療行為として考えることが大切です。

参考文献:Hyaluronic Acid Hybrid Cooperative Complexes Nearing 10 Years of Use: Update on Safety Assessment Based on Post-Marketing Surveillance Data. PubMed

プロファイロでほうれい線が残る場合の治療法

プロファイロを受けて「肌はきれいになった」「ハリは出た」と感じても、ほうれい線だけは残ることがあります。

その場合、プロファイロが失敗したとは限りません。

肌質は改善していても、ほうれい線を作っている別の原因が残っている可能性があります。

気になる状態 主な原因 治療の考え方
肌の乾燥・ハリ・細かな小じわ 肌質 プロファイロなど肌質改善治療
真顔でも同じ線が残る 皮膚に形成された溝 グロースファクターなど
鼻横の影が深い 骨格的なくぼみ・高低差 ヒアルロン酸など
頬が下がって影が強い 頬の下垂 HIFUなどを適応に応じて検討

皮膚に形成された溝にはグロースファクター

当院では、皮膚が繰り返し折れ曲がることで形成されたほうれい線の「溝」に対して、グロースファクター治療を行っています。

グロースファクターは、ヒアルロン酸のように大きなボリュームを加えるのではなく、皮膚側から徐々に変化させ、ほうれい線の溝を自然に浅くしていく治療です。

プロファイロで肌全体の状態が良くなっても、真顔で同じ位置に線が残る場合には、肌質ではなく「溝」そのものへの治療が必要なことがあります。

プロファイロとグロースファクターのどちらが優れているということではなく、治療している対象が違うと考えると分かりやすいでしょう。

▶︎[ほうれい線の溝を自然に改善するグロースファクター治療を見る>

鼻横の骨格的なくぼみ・影にはヒアルロン酸

鼻横の骨格的なくぼみが強く、それによって濃い影ができている場合には、一般的なヒアルロン酸フィラーが適していることがあります。

ヒアルロン酸はボリュームを補うことができるため、骨格的なくぼみによる影を直接的に改善しやすく、即効性があることもメリットです。

また、深い溝であればヒアルロン酸によってある程度浅くできる場合もあります。

一方、浅い溝では改善に限界があり、溝の表面に刻まれた「折れ癖」には基本的に効果を期待しにくくなります。

鼻横への注入には血管閉塞などのリスクがあるため、適応と安全性を慎重に判断する必要があります。

▶︎[ヒアルロン酸で改善しやすいほうれい線を見る>

肌質を改善したいなら肌質改善治療という選択もある

「ほうれい線だけを消したい」というより、乾燥、小じわ、ハリ不足などを含めて肌全体をきれいにしたいのであれば、プロファイロをはじめとした肌質改善治療を検討する意味があります。

ジュベルックやリジュラン、ジャルプロなども、肌質改善を目的として比較されることの多い治療です。

ただし、どの治療でも、肌質が改善することと、形成された深いほうれい線の溝がなくなることは分けて考えることが大切です。

▶︎[ヒアルロン酸以外のほうれい線治療を比較する>

よくある質問

プロファイロでほうれい線は消えますか?

プロファイロによってしわや肌質の改善が報告されており、ほうれい線が目立ちにくくなる可能性はあります。

ただし、一般的なヒアルロン酸フィラーのように、形成されたほうれい線の溝を狙って直接埋めることを主目的とした治療ではありません。

そのため、肌はきれいになってもほうれい線の溝は残ることがあります。

プロファイロは普通のヒアルロン酸と何が違いますか?

どちらもヒアルロン酸を使用しますが、一般的なヒアルロン酸フィラーはボリューム補充や形態補正に使用されるのに対し、プロファイロは肌のハリ、弾力、質感などへのアプローチを目的として使用されます。

同じヒアルロン酸製剤でも、治療目的を分けて考える必要があります。

プロファイロは何回受ければ効果が出ますか?

臨床研究では1か月程度の間隔をあけて複数回施術しているものがあります。

ただし、何回受ければ必ずほうれい線が改善するという回数が確立されているわけではありません。

プロファイロの効果はどのくらい持続しますか?

皮膚の水分量や弾力などについて一定期間の改善を報告した研究はありますが、研究によって評価期間が異なります。

また、肌質への効果が続いている期間と、ほうれい線が目立ちにくく感じる期間が同じとは限りません。

深いほうれい線にもプロファイロは向いていますか?

深いほうれい線では、皮膚に形成された溝、鼻横の骨格的なくぼみ、頬との高低差、頬の下垂など複数の要素が関係していることがあります。

プロファイロによって肌の状態が改善しても、これらの構造的な要因が残れば、深いほうれい線そのものは残る可能性があります。

▶︎[深いほうれい線に必要な治療の考え方を見る>

プロファイロとジャルプロはどちらがいいですか?

どちらも肌質改善を目的として比較されることがありますが、製剤の構成が異なるため、単純にどちらが上とはいえません。

肌の水分量、ハリ、小じわなど、何を最も改善したいのかを考えて選ぶことが重要です。

また、どちらを選んでも、形成されたほうれい線の溝そのものへの治療とは分けて考える必要があります。

▶︎[実際に受けた医師がジャルプロの効果と限界を解説>

まとめ|プロファイロは肌全体への治療と、ほうれい線の溝への治療を分けて考える

プロファイロは、「ほうれい線に効く・効かない」の二択だけで評価する治療ではありません。

現在の研究では、皮膚の水分量、弾力、密度、質感、しわなどに改善または改善傾向が報告されています。

肌にハリやうるおいが出て顔全体が若々しく見えることで、結果として「ほうれい線も少し気にならなくなった」と感じる可能性はあります。

一方で、肌全体がきれいになることと、すでに形成されたほうれい線の溝そのものを治療することは同じではありません。

プロファイロを受けても真顔で同じ線が残る場合には、プロファイロが効かなかったと考えるのではなく、皮膚に形成された溝や、鼻横の骨格的なくぼみなど、別の原因が残っていないかを考えることが重要です。

治療名から選ぶのではなく、「自分は肌をきれいにしたいのか、ほうれい線そのものを浅くしたいのか」を明確にすると、自分に合った治療を選びやすくなります。

肌質改善だけでは残るほうれい線が気になる方へ

東京リンクルクリニックでは、ほうれい線の「溝」「影」、骨格や頬の状態まで診察し、今のほうれい線にどの治療が必要なのかをご説明しています。まず原因を知りたいというご相談でも構いません。

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